白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
公明党は結党以来、教科書の無償配付、児童手当の創設や私立高校の実質無償化、不妊治療の保険適用など子育て支援に力を入れてまいりました。しかし、コロナ禍により、少子化が想定を上回るスピードで進み、虐待や不登校、自殺の増加など子供をめぐる課題は深刻化しています。これらの課題を克服し、希望すれば誰もが安心して子供を産み、育て、十分な教育が受けられる社会づくりを進めることが喫緊の課題です。
公明党は結党以来、教科書の無償配付、児童手当の創設や私立高校の実質無償化、不妊治療の保険適用など子育て支援に力を入れてまいりました。しかし、コロナ禍により、少子化が想定を上回るスピードで進み、虐待や不登校、自殺の増加など子供をめぐる課題は深刻化しています。これらの課題を克服し、希望すれば誰もが安心して子供を産み、育て、十分な教育が受けられる社会づくりを進めることが喫緊の課題です。
ただ、1つ違うのは、学校の先生方は40時間働こうが80時間働こうが時間外手当が出ないと。この点は本当に看護師と違って報われない部分であるかなというふうに思うので、極力その体の、お金のことだけじゃないですよ、やっぱり体が一番なんですけど、そこを配慮していただいて、今後も働き方改革、時間外削減に御尽力願えたらというふうに思います。 次の質問に移りたいと思います。
長引く新型コロナウイルス感染症対策といたしましては、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染者の治療に最前線で従事されております医療従事者の皆様に対する支援といたしまして、白山石川医療企業団を構成する白山市、川北町と協力し、公立松任石川中央病院及び公立つるぎ病院において、新型コロナウイルス感染者の診療、治療などに従事する職員に対して支給する特殊勤務手当に充てる負担金といたしまして832万2,000円を計上
また、令和2年度に引き続き、収入の減少した世帯への国民健康保険税減免の実施や傷病手当金の支給など、新型コロナウイルス感染症の影響に対する支援策が講じられており、財政運営の中心的な役割を担う県と連携の上、市民の健康と保険財政の安定化に配慮されていることから、歳入歳出ともに適正なものと認め、原案に賛成であります。
災害復旧に要する経費につきましては、国庫補助の制度があり、内容に応じて2分の1以上が国庫補助金で手当され、残りの部分につきましても、災害復旧事業債という有利な起債で対応をすることとなります。 また、別途特別交付税も手当をされることとなっております。それでも当面不足する財源につきましては、繰越金や財政調整基金の取崩しなど、一般財源で対応をいたすことといたしております。 以上であります。
御存じのように、金沢市は、児童館、児童クラブ、生活保護世帯、住民税非課税で要介護3以上の高齢者世帯、重度の障害者世帯、住民税非課税の児童扶養手当受給世帯の約7,000世帯を対象に冷房費を助成するとしております。答弁を求めます。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
この給付金は、児童扶養手当を受給している独り親世帯とその他住民税均等割非課税の子育て世帯など、所得の少ない子育て世帯に対し、子ども1人当たり5万円を給付するもので、対象となる子どもは約1,100人を見込んでおります。
その概要でありますが、まず民生費におきまして、児童扶養手当を受給している独り親世帯のほか、住民税が非課税の子育て世帯に、児童1人当たり5万円の子育て世帯生活支援特別給付金を支給いたします。
2021年の人事院勧告に準拠して、期末手当の引下げを新年度6月に先延ばしして行うというものであります。引下げの影響額は、例えば45歳、子供2人の一般職で11万7,000円もの減額になるとお聞きをいたしました。コロナ禍の下で奮闘する職員に対し、期末手当の引下げはどこから見ても理不尽な話ではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい経済財政状況が続いておりますことから、令和2年6月から行ってまいりました特別職の給与の減額措置をさらに延長いたしまして、令和4年4月から引き続き1年間、給料月額及び期末手当基礎額のそれぞれ10%を減額する改正を行うものでございます。 次に、議案第18号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。
また、白山市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、国の令和3年人事院勧告に準拠し、期末手当の支給月数を引き下げることとし、関係規定を改正するものであり、白山市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、消防団員の処遇改善を図るため、出勤・訓練その他の活動の実態に応じた適切な報酬等が支給されるよう関係規定を改正するものであります。
議案第16号は、救急医療等の業務に従事するための待機を命ぜられた職員の特殊勤務手当の額を定めるものであります。 議案第17号は、消防団員及び水防団員に係る報酬等を見直し、処遇改善を図るものであります。 議案第18号は、「愛のりバス」の運賃について、無料の範囲を高校生以下に拡充するものであります。
本事業の実績についてでありますが、申請が不要な、既にこれまで児童手当の支給を受けているいわゆる受給者に対しましては、昨年の12月24日に1,027世帯2,015人に対しまして2億150万円を支給させていただいております。次に、高校生のみの世帯など、これは申請が必要な世帯でありますけれども、そういう方々に対しましては、申請の後、速やかに支給させていただいております。
議案第16号ですが、輪島市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正であります。これは、市立輪島病院の放射線技師、検査技師、薬剤師及び看護師が勤務時間以外の時間において救急医療などの業務に従事をするため、自宅等において待機をするケースがあります。この場合における手当について、これまでは支給しておりませんでしたけれども、1日当たり300円とする改正を行うものであります。 次に、議案第17号であります。
給付については、中学生までの方々は児童手当の給付を行っておりますので、口座番号はこちらのほうにいただいておりますから、その方々については24日に振込みをさせていただく。それから、高校生については、これはまず保護者の方から申請をしていただくという手続が1つあります。そのことによって振込口座をこちらに連絡をいただく中で、こちらのほうから振込みさせていただく。
今回は、そのうち5万円を先行して支給するものであり、中学生以下の子供がいる児童手当対象世帯につきましては、児童手当の仕組みを活用し、今月の23日に給付金の振込を予定いたしております。 また、同一世帯に中学生以下の子供がいない世帯及び10月以降今年度中に子供が生まれました世帯につきましては、申請を受け付けた後、速やかに振り込む予定といたしております。
また、支給対象者は、支給対象児童を養育しており、児童手当の所得制限内である方が該当いたします。 お尋ねの本市の支給対象は、児童数で約9,700人、世帯数では約5,700世帯を見込んでおります。このうち、申請の必要がない令和3年9月分の児童手当受給者などへは、今月の24日にプッシュ型による給付を行うこととしております。
改善した主な要因は新型コロナウイルス感染症の影響で事業が中止になったこと、職員の時間外手当が削減されたことなどと分析しているとの説明がありました。 企画振興部所管の決算においては、各種相談事業における質疑があり、市民なんでも相談については、令和2年度に10回開催した。また、無料法律相談は弁護士による相談になるが、年間で41件の相談を受けた。
半田さんは白山市初の外国人防災士であり、応急手当普及員、赤十字救急員の資格を持っておられ、当日は消防士の通訳として携わりました。地元の新聞でも紹介をされたので御記憶の方もおられるかもしれません。 彼女から「白山市にはベトナムから来た人が一番多い。この人たちに普通救命講習ができないかが課題である」と言われました。